IGEM:Kyoto/history: Difference between revisions

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==2014==
[[Image:KyotoMember2014.jpg|right|240px|2014年度メンバー]]
2014年度のテーマは"Magnetosome Formation"と"DMS Synthesis"です。Magnetosome Formationでは磁性を持つ大腸菌を実現しようとしました。DMS Synthesisでは雨の凝結核の元となる物質であるDMSを大腸菌に生合成させることを目指しました。Giant Jamboreeでは見事金メダルを獲得しました。
*[http://2014.igem.org/Team:Kyoto 2014年度 : Magnetosome Formation & DMS Synthesis]
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==History of iGEM Kyoto==
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iGEM京都大学チームは2008年度に結成しました。メンバーは様々な専攻の学部学生を主体とし、加えて修士院生とアドバイザーから構成されています。初参加
==2013==
の昨年度は、テーマの独創性は群を抜いていましたが、残念ながら入賞を逃しました。「今年こそは」と意気込んだ2009年は、さらにユニークなプロジェクトを2つ
[[Image:KyotoMember2013.jpg|right|240px|2013年度メンバー]]
(Time Bomb とCells in cells)立ち上げ、主に夏休みの期間を利用して遂行し、10月31日から11月2日までMITで行われた本大会に参加して銀賞(silver award)
2013年度のテーマは"RNA Oscillator"と"Pattern Generation"です。RNA Oscillatorは、RNAを用いて点滅のような振動を表現しようとしました。Pattern Generationでは、動物の体表などに現れる模様のパターンの再現を目指しました。アジア予選では、銀メダルを獲得しました。
を受賞しました。
*[http://2013.igem.org/Team:Kyoto 2013年度 : RNA Oscillator & Pattern Generation]
<!--*[http://2013.igem.org/files/video/Kyoto_Championship.mp4 プレゼンテーション動画]-->
*[http://2013.igem.org/files/poster/Kyoto.pdf ポスター]
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2010年現在、まだ参加2年目であり様々な活動の基盤ができていない京都チームではありますが、参加学生各人の強い好奇心や意欲と様々な立場の方々のご
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理解とご協力により、学部生ならではの創造的な科学研究活動が展開されています。
==2012==
[[Image:KyotoMember2012-1.jpg|right|240px|2012年度メンバー]]
2012年度のテーマは"Flower Fairy E.coli"です。御伽噺「花咲か爺さん」のように、自由自在に花を咲かせることのできる大腸菌の開発を目指しました。
アジア予選では金メダルを獲得し、見事MITで行われたWorld Championshipに出場しました。
*[http://2012.igem.org/Team:Kyoto 2012年度 : Flower Fairy E.coli]
*[http://2012.igem.org/files/video/Kyoto_Championship.mp4 プレゼンテーション動画]
*[http://2012.igem.org/files/poster/Kyoto_Championship.pdf ポスター]
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==2011==
2011年度のテーマは「食虫大腸菌」。1,2回生を中心とする新チームで、栄養不足になると光を発して虫をおびき寄せ、捕えて、消化する、そんな「もっと生き物っぽい」新種の大腸菌の開発を目指しました。
今年初のアジア予選は惜しくも敗退、メダルは銀にとどまりました。
We'll back 2012!!
*[http://2011.igem.org/Team:Kyoto 2011年度 : Carnivorous E.coli]
<!--
様々な立場の方々のご理解とご協力もあり、各人の強い好奇心や意欲を生かして創造的な科学研究活動が展開されています。また、活動するための資金や場所の確保などさらに安定したチーム運営に向けても取り組んでいます。
-->
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<div class="project">
==2010==
[[Image:KyotoMember2010-1.jpg|right|240px|2010年度メンバー]]
2010年度のプロジェクトは"The Fantastic Lysisbox"です。バイオハザードの対策を考える中から細胞を溶かすことに注目しました。これはバイオハザードの防止だけでなく、製薬やさらに身近な例としてはバイオアロマなどにも応用できる優れたデバイスです。今年度の大会は11/5~11/8にかけて行われ、金賞を受賞しました。
*[http://2010.igem.org/Team:Kyoto 2010年度:The Fantastic Lysisbox]
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==2009==
[[Image:KyotoMember2009.jpg|right|240px|2009年度メンバー]]
「今年こそは」と意気込んだ2009年は、さらにユニークなプロジェクトを2つ(Time Bomb とCells in cells)立ち上げ、主に夏休みの期間を利用して遂行し、銀賞(silver award)を受賞しました。
*[http://2009.igem.org/Team:Kyoto 2009年度:Time Bomb/Cells in Cells]
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==2008==
[[Image:KyotoMember2008.jpg|right|240px|2008年度メンバー]]
iGEM Kyotoは2008年度に結成しました。メンバーは様々な専攻の学部学生を主体とし、加えて修士院生とアドバイザーから構成されています。
テーマ(Raise the Titanic!)の独創性は群を抜いていましたが、残念ながら入賞を逃しました。
*[http://2008.igem.org/Team:Kyoto 2008年度:Raise the Titanic!]
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Revision as of 20:36, 22 November 2014

IGEM:Kyoto/header

2014

2014年度メンバー
2014年度メンバー

2014年度のテーマは"Magnetosome Formation"と"DMS Synthesis"です。Magnetosome Formationでは磁性を持つ大腸菌を実現しようとしました。DMS Synthesisでは雨の凝結核の元となる物質であるDMSを大腸菌に生合成させることを目指しました。Giant Jamboreeでは見事金メダルを獲得しました。

2013

2013年度メンバー
2013年度メンバー

2013年度のテーマは"RNA Oscillator"と"Pattern Generation"です。RNA Oscillatorは、RNAを用いて点滅のような振動を表現しようとしました。Pattern Generationでは、動物の体表などに現れる模様のパターンの再現を目指しました。アジア予選では、銀メダルを獲得しました。

2012

2012年度メンバー
2012年度メンバー

2012年度のテーマは"Flower Fairy E.coli"です。御伽噺「花咲か爺さん」のように、自由自在に花を咲かせることのできる大腸菌の開発を目指しました。 アジア予選では金メダルを獲得し、見事MITで行われたWorld Championshipに出場しました。

2011

2011年度のテーマは「食虫大腸菌」。1,2回生を中心とする新チームで、栄養不足になると光を発して虫をおびき寄せ、捕えて、消化する、そんな「もっと生き物っぽい」新種の大腸菌の開発を目指しました。 今年初のアジア予選は惜しくも敗退、メダルは銀にとどまりました。 We'll back 2012!!

2010

2010年度メンバー
2010年度メンバー

2010年度のプロジェクトは"The Fantastic Lysisbox"です。バイオハザードの対策を考える中から細胞を溶かすことに注目しました。これはバイオハザードの防止だけでなく、製薬やさらに身近な例としてはバイオアロマなどにも応用できる優れたデバイスです。今年度の大会は11/5~11/8にかけて行われ、金賞を受賞しました。

2009

2009年度メンバー
2009年度メンバー

「今年こそは」と意気込んだ2009年は、さらにユニークなプロジェクトを2つ(Time Bomb とCells in cells)立ち上げ、主に夏休みの期間を利用して遂行し、銀賞(silver award)を受賞しました。

2008

2008年度メンバー
2008年度メンバー

iGEM Kyotoは2008年度に結成しました。メンバーは様々な専攻の学部学生を主体とし、加えて修士院生とアドバイザーから構成されています。 テーマ(Raise the Titanic!)の独創性は群を抜いていましたが、残念ながら入賞を逃しました。

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