B3,B4チーム/B3,B4 team: Difference between revisions

From OpenWetWare
Jump to navigationJump to search
(New page: <html> <table border="2" align="center" vertical-align: middle; width="800"> <tr><td> <font color="#ff0000" size="3">「DNAを用いて3次元構造の汎用性を持つモジュール...)
(No difference)

Revision as of 23:55, 10 July 2012

<html> <table border="2" align="center" vertical-align: middle; width="800">

<tr><td>

<font color="#ff0000" size="3">「DNAを用いて3次元構造の汎用性を持つモジュールを作成し、モジュールの組み合わせ方によって様々な構造の分子ロボットの設計を容易にする。」</br>

</font></td></tr> </table> </html>

•レゴブロックの1パーツようなモジュールを作成する。
•モジュールの形状は合体するのに最も効率が良く、合体した結果機能を発揮しやすい形状を選択する。(立方体が現実的。)
            ↓
立方体は基本単位となる。様々な構造を形成可能。
•モジュール内を空洞にすることで何かしらの機能を積ませることができる。
•モジュールはパーツの数を固定すれば、そのパーツの個数内で可能な様々な構造をとれる。
•モジュールは様々な形があり個々によって引っ付ける部分が異なる。
•最終的に典型的な形状を作成する。円とかピラミッドとかできたらいい。
•中を空洞にすることで最終的に何かしら機能を積ませることができるのではないか?(強度の問題)
•形状はより小さい方がよいと思われる。(10n×10n×10nぐらい)
•立方体同士をくっつけるのにマイナスチャージが大きいため引っ付かないと思われる。
•どのくらいの結合力が無いと難しいか計算が必要。


立方体同士の結合方法

① ハイブリダイゼーション
➡反発する中で結合可能なのか。
② タンパク質(STV +biotin)
③ 電荷(チャージ)
➡制御が難しい。
④ 物理的にくっつける(構造的)
➡反発する可能性。
⑤ スタッキング
➡制御が難しい。


箱表面にプラスチャージの脂質膜で覆うことで電気的に中性にした上で箱同士の表面で脂質二重膜を作り、ハイブリダイゼーションすれば結合できるのではないか。
               

脂質がDNA origamiを囲った状態でハイブリダイゼーションできるのか検証する必要がある。