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| 2012/7/4(水)更新
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| 本日B3,B4で話し合った結果以下のようなアイデアで進めて行きたいと思います。
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| 意見よろしくお願いします。
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| 今週は津澤と筒井さんが立方体同士の面と面が結合するために必要結合力に関しての計算。
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| その他B3メンバーはcadnanoでの立方体展開図の作成をします。
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| 「DNAを用いて3次元構造の汎用性を持つモジュールを作成し、モジュールの組み合わせ方によって様々な構造の分子ロボットの設計を容易にする。」
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| •レゴブロックの1パーツようなモジュールを作成する。
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| •モジュールの形状は合体するのに最も効率が良く、合体した結果機能を発揮しやすい形状を選択する。(立方体が現実的。)
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| ↓
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| 立方体は基本単位となる。様々な構造を形成可能。
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| •モジュール内を空洞にすることで何かしらの機能を積ませることができる。
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| •モジュールはパーツの数を固定すれば、そのパーツの個数内で可能な様々な構造をとれる。
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| •モジュールは様々な形があり個々によって引っ付ける部分が異なる。
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| •最終的に典型的な形状を作成する。円とかピラミッドとかできたらいい。
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| •中を空洞にすることで最終的に何かしら機能を積ませることができるのではないか?(強度の問題)
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| •形状はより小さい方がいいのでは?(10n×10n×10nぐらい)
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| •くっつけるのが難しい?マイナスチャージが大きいので引っ付かない。
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| •どのくらいの結合力が無いと難しいか計算する。
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| •辺だけのやつでいいのでは?
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| •面と面くっつける班と、構造を考える班を作ればよいのでは?
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| 7月
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| アイデア決定
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| 展開図作成
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| 8月
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| 3次元ステイプル注文
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| 三次元構造作成
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| 中旬
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| コンバイン用ステイプル注文
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| 9月
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| 3次元構造同士結合させる
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| リーダー:吉澤
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| 総務:津沢
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| 渉外:平野
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| 会計:倉嶋
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| 書記:平原
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| 目標:細胞内に入りこんで、self-assemblyするロボットを作る!!
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| この目標を達成するために
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| 細胞内に入り込むためのシステムの開発
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| 細胞内に入ったことを認識して、self-assemblyするシステムの開発
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| 細胞内で発現する機能の開発
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| と三段階に分けた。
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| 細胞内に入りこむ方法はいくらでもあるらしいので(いざとなったらピペット)、1のことを考えることは凍結。
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| 夢が欲しいと言われた3の機能について考え中。というか迷走中。考えるごとに細胞内に入るいう要素が抜けていく気が・・・
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| この約3か月間でわかったことは、自分たちに生物の知識はなく、残り4か月でその穴を埋めるのは難しいということ。
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| そこで、とりあえず決まったのは、
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| 生物に関して機械系の自分たちが他大学に敵うはずがない! というわけで機械と生物の境界線を攻めて行こう!!
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| ということ。
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| 以下、これまでに考えた機能一覧(”夢”探しのキセキ)
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| 細胞内にミトコンドリアのプラモデルを建築する。方法は、ひたすらDNAオリガミで断面作って組み合わせたり、外形作ってMEMSの技術で溝入れたり・・・
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| MEMSの技術で作った小さな型に電気を流す。DNAが型の周りに集まる。そこで電気を流し、そのままアニーリングして複雑構造を作る。(DNAオリガミへ反旗を翻す計画。CADNANOに喧嘩を売る)
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| 細胞内に別分子を混ぜて複合材料を作る!(細胞が材料として使えればどうなってもいい) (材料学と生物学の融合)。
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| 細胞に機械を修復させる。たとえば、ゾウリムシに鉄分子を積み込む。ゾウリムシは電圧かけるとそちらに動くから、電流がショートしていたら、そちらに近づくはず。導線に触れて破裂し、鉄分子がばら撒かれ、導線が修復されないか!?
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| DNAオリガミで南京玉すだれを作る(四角いオリガミとすだれの形が似ているなぁという単純な発想)
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| 薬剤耐性菌が増える原因となるプラスミドを抑制する。(プラスミドをどうかするっていうのはもうすでにやられているみたいなので夢がない)
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| 細胞を強化する(活動範囲を広げる)。たとえば、細胞の浸透圧を操作する(ナメクジを塩に強くする計画)
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| DNAタイルじゃなく、RNAタイルを作る。(RNAのほうが自由度が高く”神秘的”。RNAワールド)
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| 構造物にスポンサー名を入れる(広告収入up)
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| 細胞に有害物質を除去する機能を持たせる(「風の谷のナウシカ」の腐海)
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| 細胞を肺魚化(今、地球が氷河期になっても、数万年後に眠りからさめるように。ノアの方舟)
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| 細胞内に入り込んだロボットが、ロボットを作る(マトリックスのスミスのように)
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| 細胞から電気を取り出す
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| ミトコンドリアを活性化させ、マッチョ細胞を作る
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| DNA半導体
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| 細胞内骨格を作る
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| 細胞内の物質を少しずつ外に取り払っていく。
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| セルフォトグラフ
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